副院長の瀬川です
皆さんお盆はゆっくり過ごせたでしょうか?私は北海道に行ってきましたが、
台風の影響で予定より早く帰って来ることになりました(T-T)
少し残念でしたが外気温14度の北海道を満喫してきました(^.^)
今日は歯の治療、虫歯の話をさせてください。
初期の虫歯は進行を止めることもできるので、
しっかり資料を取り一本ずつ精査をして虫歯か診断をしていきます。
進行性の虫歯で治療が必要と判断をします。そこで必要であれば治療になります。
虫歯は進行してしまうと治療が必要になります。
歯科の治療の殆どは元の状態に近いところに戻すという治療法になり
完全に元に戻ることはない治療になります。
進行して虫歯になってしまった部分を取り除き、
何らかの方法で形を回復する治療法になります。
回復させた部分は人工の材料に置き換わり見た目や機能を回復させます。
虫歯の範囲の大きさや深さで行う処置が変わり
大きく深い虫歯の時は自分の歯にも深刻なダメージが残ります。
残っている歯の状態でその歯が長く使えるかが変わってきます。
重症な虫歯になって治療した歯は脆くなり、
治療した部分は天然の歯と違い継ぎ目ができてしまう治療法になってしまうので。
再発しないようにより丁寧なケアが必要になります。
歯の治療は行えば行うほど歯にダメージを与えてしまうものになります。
治療法として再発のしにくい治療法
再発しない為のメンテナンスが自身の歯を長く残していく為のキーワードになります。
★医療法人社団むらまつ歯科クリニック★
電話0797-26-1081
芦屋市福祉センター斜め向かい
https://www.muramatsu-dc.com/